~食べるなら少しでもカラダに良いものを提供しながら、地元で作られるものを優先し、地元で消費していく、「食」から本当の地産地消の意味を伝えること~
地域で得られる農作物や水産品をその地で消費すること。
ネットによる通販などで遠方の食品の取り寄せが盛んになる一方、地元で栽培される野菜、捕れる魚介、飼育される肉類、古くから伝わる郷土料理、味噌や焼酎といった特産品など、旬の風味と栄養価値を見直して健康維持及び食文化の伝承につなげようとする動き。
身体と環境は、バラバラではない。
という意味。
身体と環境がマッチする食は、その土地で、その時期に採れるものを食べること。
国産で旬のものを食べることが、自然との調和なのです。
ひとつのものを丸ごと食べる。全体を食べることで食べ物の命をそのままいただく。という意味。
玄米は栄養まるごと取れる、生命力溢れている、まさに一物全体なのです。白米にすると栄養が減ってしまうのです。野菜も皮なども食べることが一物全体の考え方です。
野菜も皮なども食べることが一物全体の考え方であり、丸ごと食べる物を総称して「ホールフーズ」と呼んでおります。
主食に玄米や雑穀、豆類を食べ、副菜にその土地で採れる旬の野菜を食べるという食事法。
肉や乳製品を控え、海塩などの自然調味料を使うが原則。穀類と野菜のシンプルな組み合わせで、栄養バランスが優れている上、カロリーの摂取を控えられ、生活習慣病の予防になり、体も心も軽くなる。 いつまでも健康で美しくいるための食事法、それがマクロビオティックなのです。